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どうもお久しぶりです。いきなりですが、お話をさせて下さい。『空気を読む』という事について。これは大事なことですよね。社会で生きていく上で人間関係という物は、殆どの方の場合で重要になってきます。そんなとき、空気を読むことにより円滑な人間関係を築く事が出来ます。ですが、ここで一度、胸に手を当てて考えてみてください。自分は空気を読むことを言い訳にしてはいないかと。人前で発言する時も『空気を呼んで』思いとどまる。嫌な事を言われても『空気を呼んで』へらへら笑って受け入れる。……違うでしょう?そうじゃないでしょう?いくら謙虚さが美徳な日本人と言い訳したところで、この事により辛いのは自分です。ですから自己主張をしていきましょう。恥ずかしがらずに意見を言う。相手の事を気にせずに、自分の主張をする。嫌なら嫌と拒絶する。それが必要なのです。かといって、いきなり変わるのは難しいですし、周りも冷ややかな目をするかもしれません。ですが、それに恐れていては現状のまま、自分が辛いままです。ですので、ここは1つ、私が先陣を切りましょう!空気を読まずに!そして日本人は謙虚なだけじゃないというところを見せましょう!それでは行きます!
「みんなただいま!予告もなしにちょこっとだけ更新ストップしてたけど許してね!それじゃこれからもよろしく!あと嫌な事を言われたら傷つくからやめてね!」
…………嘘ですごめんなさい勢いでボケて誤魔化したら笑って許してもらえると思いました本当にすみませんでした。

説明させてもらいます。まず、更新を予告なしにストップした事と3年以上更新していなかった事について。大層な理由ではありません。言い訳になりますが、初めは小さな理由で更新が遅れ、次第に書く事が苦痛になって逃げてました。それでも、頭の中ではこの話の続きを妄想し、執筆をしようとしては数行で止めてしまうという事の繰り返しでした。それでもここに戻ってきたのは、やっぱり書きたいという思いが強かったからだと思います。批判されたり、暴言を吐かれたり、そもそも愛想を尽かされていたりしていると思います。それだけ告知なしに長期間に渡って更新を止めるという事はやっちゃいけない事だと認識してます。それでも、やっぱり小説(と呼べるほど大層なものではありませんが)を書いて、それを読んでもらいたい、感想・レビューを書いてもらってそれを見てにやにやしたいというのが正直な気持ちです。更新ストップという前科持ちですが、また細々と頑張ります。愛想を突かれた方々、本当にすみませんでした。また読んで頂ける方々、馬鹿な作者なのでまた何かをやらかしたり、皆様に甘えたりしてしまうかもしれませんが、これからも宜しくお願いします。

さて、ここからは今後について語りたいと思います。現在、この小説『虎かぶり』の加筆修正を行っています。小説の大幅な肉付けをメインにかなり大幅に変えています。「そんなのいいから早く続きを書け」と思われている方も多いと思いますが、自分の中での切り替えとして行っていますのでご了承下さい。初めのページにも記載しましたが、現在一から大幅な加筆修正を行っており、初めのページの部分に進行状況を記載しています。以降はまだ未完成ですが、完了次第、順次掲載していく予定です。


今まで本当にすみませんでした。そして、これからも宜しくお願いします。


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